心理療法

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カウンセリングについて

言語でのコミュニケーションを中心にリラックスしながら・ストレスを軽減していきます。また、状況に応じてソーシャルスキルトレーニングやアサーション等の対人トレーニング、自律訓練等のリラックス法の習得も目指します。ベースはクライエント中心療法ですが、森田療法・ブリーフサイコセラピー他必要に応じ折衷的な心理支援を行います。

 
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EFT

EFTは、アメリカのゲアリーが開発した、言葉とつぼの刺激によって、感情や感情に起因する心身の不調から自由になっていくセラピー法です。カウンセリング内で希望に応じ行いますが、クライエントの方が身につけることで、日々の生活の中で、心か身体がつらい時にストレスの解消法として利用できるようになるとても効果的で可能性の大きいツールです。

 
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USPT療法

私達がこの世に生まれてから、様々な経験をしながら成長してきています。その経験の中には、勿論素晴らしい経験もたくさんあります。一方人によっては、辛かったこと、悲しかったこと、痛かったこと等トラウマと呼ばれるような辛い体験もあります。でも、私達は生きていかなけらばなりません。自分の中にいる部分的な私がその辛さを引き受けてくれ「トラウマ体験を他人事にすること」で生き延びてきたのです。そして、その記憶が断片化して心の中に残っています。

USPTでは、そうした断片化した人格を簡単なタッピングで表出させ、今の人格に統合させて本来の自分の力を取り戻していきます。

 
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森田療法

森田療法は、日本の精神療法であり、1919年に精神科医、森田正馬によって、セ神経症に対する精神療法です。元来は入院による治療が主流でしたが、現在は入院より外来での治療の比率が増えてきています。また、最近では神経症のみならず、慢性化するうつの治療なやガン患者のケアなど幅広く利用されています。当カウンセリングルームは、治療の大きな柱になっています。

 
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行動療法

心理療法を大きくわけると、精神分析、来談者中心療法、行動療法になります。精神分析は臨床的観察と対話により、無意識の葛藤の解釈や解決、来談者中心療法は、傾聴を基本としてパーソナリティの成長、行動療法は科学的研究に基づき不適応行動の修正や変容をも目的とします。行動という言葉が協調されますが、内面を扱わないわけではありません。感情や思考は内潜的行動として扱います。

 
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条件反射制御法

嗜癖・依存等に用いられる治療法です。パブロフの原理をベースにおき開発されています。アルコール・ギャンブル・タバコ・買い物他、止めたくても中々止められない場合、有効に働きます。状態に合わせて数か月かけながら問題行動を解消していきます。

 
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